近鉄、巨人とプロで15年活躍した関根潤三氏の著書・いいかげんがちょうどいい―85歳、野球で知った人生で大切なことがベースボールマガジン社より発売されています。
内容は85歳の今もご健在で野球解説などで精力的に活動されている関根さんの「幸せな人生の金言集」となっており、「野球を通して知った人生で大切なこと」をテーマに、人生観、死生観、結婚観、育成論などなど幅広く、その感性や考え方を披露しています。
以下は著書紹介情報より。
85歳の現役野球解説者が贈る、幸せな人生の金言70。苦労を苦労と思わず、腹を立てず、先のことは考えない。勝負の世界にありながら、どこまでも大らかな著者が、粋な人生観、江戸っ子思考を公開する。
【目次】
第一章 老いは怖くない
第二章 縁を力にする
第三章 前に進む
第四章 日常を豊かに
【著者プロフィール】
関根潤三(せきね・じゅんぞう)
1927年3月15日、東京生まれ。日大三中-法政大。173センチ65キロ。左投左打。1950年に近鉄入団。投手として活躍後、57年に外野手転向。投手、野手の両方で球宴ファン投票1位に選ばれた唯一の選手。65年に巨人に移籍、V9最初の優勝に貢献して引退。広島、巨人でコーチを務め、82年から大洋監督を3年間、87年からはヤクルト監督を3年間務めた。若手の育成に定評。現在は野球解説者として活躍中。当意即妙の味わい深い受け答えで人気。
注目選手 | ドラフト結果 | プロ志望届 | 球速ランキング |
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2014 | - | - | 2014 |
2013 | - | - | 2013 |
2012 | 2012 | 2012 | 2012 |
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2010 | 2010 | 2010 | 2010 |
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