フォワードランジ

スタートポジション

図8-a

続いてはフォワードランジを紹介します。このトレーニングも体の軸を意識したトレーニングになります。ピッチングやバッティングにとても役立つトレーニングになります。

スタートポジションは、前後に足を大きく開いた状態です。その際に、後ろにひいた足先が外側を向いていないか確認してください。後ろにひいた脚が外側を向いてしまうと、骨盤の開きが出てきてしまうので、必ず後ろにひいた足のつま先は正面を向くように注意しましょう。

息を吐きながら右足の股関節に体重を落としこむイメージで、図8-aのように両方の膝をそれぞれ曲げ重心を下におろしていきます。横から見ると図8-bのようになります。

膝が内側に入ったり、上半身が曲がらないように気をつけてトレーニングを行ってください。息を吸いながらスタートポジションに戻ってきます。体の軸をイメージする意味でバットを胸の前に持ちトレーニングをすると、より効果的にトレーニングができます。この上下運動を10回ほど繰り返します。

フォワードランジ図8-b

軸を意識しよう

パフォーマンスアップトレーニングは、コアだけではなく体の軸を意識して行うように注意してください。ピッチングやバッティングの際に自然と軸を作ることができるようになります。次回は、コアと体の軸、そして体の回転を意識した、①ランジツイスト、②サイドランジ+体重移動を紹介いたします。

加治屋杏子(かじやきょうこ)
アメリカのカリフォルニア州立大学フラトン校を卒業し全米公認アスレチックトレーナー(ATC)の資格を取得。帰国後、富士通アメリカンフットボール部やフィットネスセンタートレーナーを経て独立しBridgingを設立。南日本新聞一面でその活動が取り上げられるなど、精力的に活動を行っている。HP:http://bridging-kk.com/index.html
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