また、ジュニアチームの指導者も多く参加していたため、成長期の投球についての注意事項などの説明もあった。

続いて、私と鍼灸師の資格を持つ脇田喬氏によるコラボ講演、「投球障害肩に対するアスレティックリハビリテーションと鍼灸治療」。

脇田氏からは肩障害に対する仙腸関節周囲筋癒着へのアプローチの治療について説明。私からは肩障害を根本的に改善するためのトレーニングの紹介をし、肩障害を根本的に改善するためには、治療とトレーニングを組み合わせることが必要と講演した。

2日目は選手や指導者、医療従事者を対象に実技中心での講演が行われた。講師は、前日と同じ3人で行われた。

最初の講演は私から「怪我をしにくい体を作る!ケガ予防に役立つ野球トレーニング」。ケガをしにくい体を作るためには何が必要かということを簡単なテストを用いて説明し、どのようなトレーニングが必要かという事を実技中心に講演。

「体を改善するためには、まず自分の体を知ることが大切」ということを参加者へ講演した。参加者は動きやすい服装で参加し、自分の体の状態を知ってもらうテストとケガの予防や野球のトレーニングを効率よく行うためのトレーニングを実際に体験。

続いて、脇田氏による「意識が変わればプレーが変わる・指導がかわる~知って欲しい体性感覚~」。鍼灸師ならではの観点から、障害予防・パフォーマンスの向上・モチベーションの向上につながる皮膚感覚や様々な反射機能を説明。

選手自身だけではなく指導者にも対し、選手のからだの変化に気付くことのできるきっかけ作りを促した。

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