【夏の大会の展望】
実力伯仲の佐賀大会だが、佐賀商、龍谷、佐賀学園の三つ巴の戦いを予想する。
佐賀商は秋季大会こそベスト8に甘んじたが、春は打力を磨き直して優勝を飾り、九州大会ベスト8まで躍進した。昨夏、ベスト4の立役者となった右腕の角田泰、左腕の角田一の両投手も3年になって成長を見せている。

龍谷は新チームになってから秋ベスト8、春準優勝と上り調子が続き、九州大会で優勝を果たした。県大会では打力で圧倒する試合が目立ったが、九州大会では4試合すべて2点差以内の競り勝つ展開をみせ、1試合ごとに成長を感じさせた。完投能力もある左腕の池田に加え、矢ヶ部、牟田と好投手が揃い、投手リレーによって1995年以来となる甲子園出場を目指す。

秋の大会で優勝した佐賀学園は、春の大会こそ3回戦で敗退したものの、5・6月に開催されたNHK杯佐賀大会で優勝した。夏の大会を前に最も意気軒昂なチームかもしれない。日永田・藤木の両投手が安定し、打力で圧倒することも競り勝つこともできるのが特徴だ。

連覇を狙う佐賀北、春に佐賀学園を降してベスト4入りした伊万里農林、同じく春にベスト4入りしてNHK杯で龍谷を降して準優勝の唐津商、秋の準優勝校の鳥栖工にも注意が必要だ。

過去8年の夏の甲子園出場校

チーム結成後の地区大会ベスト8


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